初心者の為のパチンコ・パチスロの考え方
パチンコ・パチスロは確率のゲームです。従って、確率が収束して台のスペック通りの大当たりが引けるにはある程度の時間が必要になります。
つまり、27/1K回る大海物語を打ったとしても必ず勝てるとは限りませんし、スロットで設定6の台を打った場合も同じです。逆に、回らないパチンコ・設定1のスロットでも短時間で見た場合は、運の要素により勝つ場合もあるでしょう。
ここで誤解しないように、結局運が良ければ勝てると考えてはいけません。そんな幸運な人は世の中に数人はいるかも知れませんが、そんなにいない筈です。
1.運任せで適当に打ってはいけない。
どちらかと言えば、運が悪い場合に大当たりになるまで、どの程度の負債を負うか。そんな観点で見たほうが長い目で見た場合は収支がプラスになる筈です。
たとえば、大海物語スペシャルで見た場合、大当たり確率は1/349.67です。1Kで27回回る場合は、確率分母を回すのに必要な350回転は13K。でも1Kで20回しか回らない場合は、18Kとなり、その差は歴然です(注:確率分母を回せば当たる訳ではない)。
仮に確率分母で当たったとしましょう。これが確変1セットだとして平均的な店では27回転/1Kの場合は負債は3K。20回転/1Kの場合は8Kです。牛丼特盛が10回食べれます。
良い台の探し方などの違いは大きいですが、スロットの場合も基本的には同じ考え方です。
良い台を見つけたら、時間の許す限り打ち続ける事が安定した勝利をもたらします。結果としてどの程度勝てるのかを予測する情報として、雑誌ではボーダーライン、時給、PAYOUT、勝率などをこぞって載せている訳です。
2.条件の良い台を出来るだけ長時間打つ
単純に遊びで打つのもアリですが、遊びも勝たなきゃ(当たらなきゃ)楽しい場面は訪れないのでこんな事を考えました。まっ それほど詳しい訳ではないので、より上手な人には鼻で笑われそうですが。第一弾はここまで。
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